

永代供養墓を求めるのは、物を買うのとは違って供養、おつとめを買うようなものだから、住職に会って供養の信頼度を確認することが一番大事と常日頃から相談者に進言していますが、あまりにも安易に求めると次のようなの相談内容のようなことになります。
「昨年5月に叔母が突然亡くなり、叔母が独身で葬儀もいらない、と常々申しておりましたので、インターネットで父が永代供養をしてくれるお寺を探してきました。
事前にそのお寺の見学もせず、電話のやり取りだけで納骨の日に初めてそのS寺に行ったところ、法要の前に、「遺骨は今後一切よそへは移しません」との念書を書かされました。
しかし、いったん本堂へ入るとあちこちにさい銭箱が置かれ、再さい銭を要求されたばかりか、雰囲気があまりにも金もうけ主義に見え、嫌気がさしています。
できればもっと雰囲気のいい別のお寺に遺骨を移したいのですが、どのように交渉すればいいでしょうか?」
結果、永代供養墓に改葬しようとしても、かたくなにお骨の返却をお寺は拒んでいます。念書を取る必要もないし、たとえ念書を書いたといえ、お金の返却は求めていないのにお骨を返却しないのは摩訶不思議です。
悪く考えれば、お骨安置と言いながら合祀にしたのではと・・、考えるのは私だけでしょうか。
永代供養墓を決める前に相談してください。

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